バタフライエフェクト

こんばんは。技術開発部の大河です( ̄Д ̄)ノ

 

 

私の最近のマイブームはネットサーフィンである。(今更感。笑)

 

面白そうな記事に飛んで、飛んでを繰り返していると時を忘れてしまいます。

気がついたらもう夜中!?なんてことはザラにあります。

 

 

そんな中、一つの記事に興味を惹かれました。

それは「バタフライエフェクト」です。

 

蝶々効果。。。

素敵。。。

 

でも蝶々ってどういうこと?

蝶々ってなんか人体に良いもの持ってるの?

 

 

って思いましたが、違うらしいです。

もっと規模の大きい事でした。

 

バタフライエフェクトとは、

非常に些細な小さなことが様々な要因を引き起こし、だんだんと大きな現象へと変化することを指す言葉である

 

 

このバタフライエフェクトの名付け親、気象学者“エドワード・ローレンツ”は、「ブラジルで蝶々がパタパタしたら、テキサスで台風起きるのか?」って見事な妄想を繰り広げたらしいです。

 

やっぱり頭良い人は考える事違いますね。。

 

僕なんて、今日の晩御飯はエビフライかグラタンか寿司かって事しか考えた事ないです、ええ。

 

表題のバタフライはここからきてるんですね。

蝶々が云々ではないって事です。そう考えたら、この世に関係のない事なんて何もないんじゃないかって思いますね。だって蝶々と台風でしょ?どこに繋がりがあるだよって話ですよ。

 

みなさんが日頃目にしている日常も、もしかしたら他の誰かのさりげない行動によるものかもしれません。

あなたの肌の調子が良いのも、隣の家のおじさんのラジオ体操のお陰かもしれません。

職場のあの子と目がよく合うのも、上司がカツラを新調したからかもしれません。

僕の腰が痛いのはきっとベッドが安物だからかもしれません(おや?これは関係ない話か。笑)。

 

 

真面目な話、巨大な自然現象(地震とか台風とか竜巻とか…)の原因を究極まで遡って調べ、実はこんな小さな事が引き金になっていたのか…!って分かったら、とても面白いですよね。

 

 

物事の結果はすぐそばにあるのでは無くて、もっとずっと遠くに存在しているのかもしれません。

原因は私かも…なんて単純に考えなくてもいいって事ですo(`ω´ )o

 

 

 

あなたの身近なトラブルも、もしかしたら私が原因かもしれません・・・

 

では、また。

 

 

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著作者:craftsmanspace.com