はじめまして、たかゆきです。
寒い日が続くので、そうめんの話でもしようと思います。
余ったそうめんを活用!って何?
なんかテレビやらで「余ったそうめんを活用した簡単レシピ!」みたいなのあるじゃないですか
余りますか?あれ。
実際はどれくらい需要のある番組かわかりませんが、当たり前のように余る前提で話進めてますよね。
別にそうめんに限りませんけどね。
必要以上に食材を家にストックして使いきれないなら、最初からそんな量買わなきゃいいじゃんって話です。お歳暮という名の販促日に「贈り物だから」みたいなストーリーテリングに騙されなきゃいいじゃんって話です。
仕掛かり在庫より手元にキャッシュを
家に食品の不要なストックがあるというのは、お金の使い方が上手な状態じゃないと思うわけです。
まとめ買いで割安な気がしてしまうとか、そういうところで不要なものにまでお金を落としてるんですよね。
ジャストインタイムとか、そういう考えになってないわけです。
なので冷蔵庫内(=倉庫)の食品(=仕掛かり在庫)を減らそう、使うとわかっている量だけ仕入れよう、みたいな考え方の方がいいはずです。
手元にキャッシュで残した方が融通効くのでね。
…真面目なお話になってきましたよ!
つまりまとめるとこうなります
広告や営業に騙されて大量に買い込んで、狭くなると広い部屋に引っ越すとか、冷蔵庫を大きいものに買い換えるとか、それもオススメしません。
倉庫を在庫が埋め尽くしてるから、もっとデカい倉庫にしよう!的な固定費のかけ方をすると、戻すのが大変だと思うんですよ。
在庫を持たないように、っていう方向で考える方がいい気がします。
お金が余ってるような人はいいですけど、買わせる側のポジショントークが消費者にとって正解かどうかはあやしいところですしね。
つまり今回のブログで何が言いたかったのかをまとめると、
『そうめんはおいしい』となります。
素晴らしくわかりやすくて素敵ですね。
私の真面目さが溢れ出すことで自己紹介も兼ねているという、初回のブログにふさわしい内容だったのではないでしょうか。
2回目以降があるかどうかは知らないですけどね!