VRについて~VRのコンテンツ〜

どうも,Wilsonです。

 

今回はVRのコンテンツについて話したいです。

今までの経験によると,

いくらプラットフォームが強くても,面白い内容がないとまったく売れないの事例はたくさんあります。

 

まずVRの特性は

1.長時間の使用には不適

2.主は人間が理解できる範囲のことを「体験」させて共感を持たせること

3.人の感覚器(今は主に視、聴学)を操ること

だからSLGFPSなどはメインで、RPGや戦略ゲームは不向きです。

 

Virtual Reality -SteamVR featuring the HTC Vive[リンク先:Youtube]

この広告から,殆どの内容はアクション要素が入っているのは明瞭にわかる。

 

そしてコンテンツ開発者たちにとって一番人気になっているのは,

私から見ると意外と、特性3番の人の感覚器の触覚に関しての開発である。

面白いのはわかるけど,

専用コントローラは絶対大衆化できないから,

これは絶対、開発の初期段階に気を付けてほしいところです。

NO!専用コントローラ!!

 

逆に何が一番足りないのは,

私は3Dライブラリだと思います。

これはいくらあっても足りないもの。

しかもデサインナーにとって,ディメンジョンが一つ増えて難易度が激増します。

だからもしVRコンテンツ開発したい人は,3Dデサインナーをまず確保すべきだと思います。

これからは3Dデサインの仕事もVRの影響を受けで増えてくるだと思います。

 

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著作者:samsungtomorrow