おはこんばんにちわ!
駆け出しエンジニアの戦士です。
日々のプログラミング学習お疲れ様です。
前回に引き続き、プログラミング初学者がWEB制作案件を獲得したお話のPart3を書いていきます!
Part3:技術力に見合うポートフォリオの作成
大前提ですが、ポートフォリオにこだわりを持たずに、サッと作りましょう。
▲ポートフォリオにこだわり過ぎてはいけない理由
1.こだわり過ぎてダラダラやってしまう
2.技術的に優先度の低いものに時間を費やしてしまう
3.案件を取って業務をした方が、自分で学ぶ勉強の数倍以上の価値がある
1.こだわり過ぎてダラダラやってしまう
何かを作ることに対して完成はほとんどありません。
こだわればこだわるほど、とことん突き詰められますし、
気になる箇所はやればやるほど出てきます。
だからこそ、自分の作品を客観的に見て
ほとんどの人がみて、違和感のないクオリティを担保できている
と思ったら、それで大丈夫です。
自分でわからない場合は、友人やSNSなどを使うのは有効だと思います。
2.技術的に優先度の低いものに時間を費やしてしまう
まずプログラミング学習において、最も重要なことは
必要な知識を、必要な時に時間を費やして使うことです。
自分一人でポートフォリオを作成していると、
どうしても優先度の低い技術を学んでしまう可能性があります。
案件を獲得して進めて行くと対応時に学べることは当然ですが、
かなり実際の現場で必要な技術になり得ます。
3.案件を取って業務をした方が、自分で学ぶ勉強の数倍以上の価値がある
案件依頼者から重要な仕事を任されたということは、おのずと責任が伴います。
当然ながら納期も設定されているので、今までの学習では味はえない程の気合と熱量で取り組めます。
つまり圧倒的に成長できます!!!
その間に新しくポートフォリオや学習をしたい気持ちはあるかもしれませんが、
案件と同時並行でいいと思います。
○実務経験を積む
○実績を積み上げる
上記の2点にフォーカスをして行きましょう!
最初は本当にポートフォリオにこだわらず、
営業で頑張って案件を獲得して行きましょう!!!
以上がPart3になります。
次回は「案件獲得できるサイトの登録」と「案件獲得できるサイトのプロフィールの充実」について書こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。