C 言語の初心者向け講座~環境設定後にみるやつ~

どうも皆さん、知らない人ははじめまして、知ってる人もはじめまして、森川です。

タイトル通りです。C 言語の環境設定自体はしらべれば大量に出てきます、出てこなかったら桜の木の下に埋め てもらっても大丈夫です。色んなやり方があるのでお好きなのをどうぞ。あ、本記事は VSCODE でコンパイ

ラは WinGW の gcc を使ってるものとして解説します。一番簡単だしね

次の行から本編。

プログラムといえば初心者が最初にやるのは HTML、CSS の 2 つ、というような流れがあるそうですが、私が初めて勉強した言語は C 言語でした。というわけで C 言語について軽く解説していきたいと思います。え?あんまり使う機会なさそう?それは知らない。

ちなみに C 言語と C++は一緒に表示されていることが多いのですが、いわゆる C 言語の拡張版が C++ です。だいたい同じ・・・だと思う。

C 言語の基本は関数を作り、命令を実行させる。っていうところです。あとなんか引数とか戻り値とか色々あるけど今は覚えなくていい。そういうのがあるってことだけ頭の外に付箋で貼っといて。 プログラムっぽく書くと

戻り値の型 関数名(引数リスト)

{
命令文;
}
こんな感じです。分かりづらいね。

とりあえずフォルダ作っちゃいましょう、適当に新しいフォルダー作って新しいファイル「test.c」(拡 張子が.c ならなんでも OK)を作ってください。 中に書くものを最初から説明するのもめんどいのでさっさとコピペできる文を置いちゃいますね

#include<stdio.h>
void main(void)

{
printf(“画面に文字召喚ナウ”);
}

できました、とりあえずこれをコピペしてコンパイルして実行しましょう。
VSCODE で「gcc test.c」をターミナルに入力します。すると「a.exe」というファイルができるのでターミナルで「./a.exe」と入力し実行します。するとなんということでしょう、ちゃんと文字が出力 され・・・され・・・

何だお前?!

はい、C 言語は基本 ANSI です、それ以外の文字コードで日本語使おうとすると Excel みたいに 文字化けします、画面右下の UTF-8 って書いてあるとこをクリックして「エンコード付きで保存」を選択い、「Shift-JIS」に変更しましよう。 では気を取り直してコンパイルをし直して実行してください。

召喚できました。 「#include」で「stdio.h」というライブラリを読み込み、その中にある「printf」命令文を「main」 関数の中で実行しています。「printf」は簡単に言えば文字列を表示する命令文ですね。文字列な ので表示する文はもちろん「” ”」で囲うのです いかがでしょう?まだプログラムと言うよりかはお絵かきって感じはしますが命令文を増やし ていけばどんどん複雑にできます。お楽しみはこれからだ!

一回この辺で終わっておきましょう、分けるの大変だって聞いたし。

また次回お会いしましょう。