0から好かれるテクニック

初めまして、元パティシエのたかはしです。
 
パティシエといっても料理の事は書きません!
では、何を書くかというとそれはタイトル通り
0から好かれるテクニックを書いていこうと思います。
これは、僕がパティシエの頃にホールのイケメン先輩に教わったテクニックです。
どうか最後までお付き合いの方お願い致します。
 

人から嫌われたい、恋人に嫌われたい。
そんな事を思う人はいないです
もしいるとしたらまずこの記事を読まないでしょう。
冗談半分で読んだとしても1%はもしかたら誰かに好かれたい!
そう思い、読んだと思います。
ですので少しでも皆様のお役に立てるよう
記事が書けたら幸いです。
 

さて、早速なんですがテクニックといっても様々なやり方があります。
まずは初歩的な所から書いていきましょう。
 

1、 ミラーリング って知ってるか?
 

まず、1つの例を見てください。
 
『昨日動物園行って来たんだー!』
『そうなんだ。』
 
会話終了
 

これでは会話は続きません・・・。
相手の言葉というボールを掴んだまま話さず持ったままです
投げ方がわからない、変な所に投げたらどうしよう
そう思うはずですので、まずは簡単なボールを投げてみましょう。
 
『動物園行ったんだー!』
『動物園いいね!可愛いのいた?』
 
『シロクマが可愛かったな!』
『シロクマがいたんだね、じゃあ水辺とかもあったの?』
 
『うん!他にもペンギンとかもいて可愛かったなー。』
『ペンギンは可愛いよねー! じゃあ水族館とかも好きそうだね!』
 
『うん!』
 
とこのようになるとします。
先ほどよりちょっぴり会話が膨らみました。
ですが特に特別な事はしてません。
大事な事は、相手の言ってきた事に対してそれを返して
それに関連した事を一つ加えるだけ。
それを踏まえた応用編です、
相手の会話に対して、関連する事を一つ加えて質問してください。
気づいたら自分から話を振れるでしょう。
 
『この間、あいつとご飯食って来たんだよ!』
『いいね!何食べて来たの?』
 
『中華料理だよ!』
『そうなんだ、麻婆豆腐とか?』
 
『ううん、エビチリだよ!』
『エビチリいいよねー! エビすきなの?』
 
『そうだよ!』
『そうなんだ! 私エビだったら〜〜〜〜とかも好きだなー』
 
とただ、相手の話を聞き、関連したワードを繰り返す、
そうするだけで今度は自分から話を振る事が出来ます。
イケメン先輩はよく相づちというのは
「ふーん」

「へー」

「そうなんだー」
を決して使うな。固有名詞を使って返せ。

というのを僕に教えてくれました。
固有名詞を使い返す事によって話が膨らんでいく。
そこに話のタネが転がっていると。
 
0から1へ繋がるような出会いになるよう、これからも書いていきたいと思います。
 
以上、イケメン先輩とたかはしでした。
次回、「ミラーリングをしたらペーシングだ。」 です!