皆さん、こんばんは！

プログラミングを始めようとしている人が、始めに手をつけるのはHTMLだと思います。
なぜならコードを書くだけでサクサク表示されるので、初心者でも簡単に使う事ができるからです。

でも初心者にはオススメと言われていますが、一体何ができるのか？
分からない方も多いと思いますので、ご紹介していきます。

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[目次]

1.HTMLとは？

2.HTMLが使われている例
■Webページ
■メール

3.まとめ

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１.　HTMLとは

HTMLは『Hyper Text Markup Language』の略です。

HTMLはプログラミング言語に間違いられがちですが、『マークアップ言語』と呼ばれ異なったものになります。

□ プログラミング言語とは・・・様々なコードを使いプログラム作り、コンピューターを命令通りに動かせる言語。

□ マークアップ言語とは・・・タグで囲む事でブラウザ上でテキストを書き込む言語。

HTMLは主に、Webサイトの文章の作成や画像の表示などを行います。
サイトにデザインなどのレイアウトを加える事ができるのはCSS。
アニメーションなどの動きを加える事ができるのはJavaScript。

ですが、HTMLはCSSやJavaScrip併用して使う事ができるので、とても素晴らしい言語です。
他にも、簡単にそしてオシャレにWebサイトやブログのテンプレートを作成できる

WordPressはHTMLを使う事でWordPressで作られたテンプレートを
さらに自分好みにアレンジできるので、覚えていたらとても便利な言語になります。
(このブログが実際にそうですね♬)

２.　HTMLが使われている例

■ Webページ

実は今では誰でも使っているインターネットで見れるサイトは、全てHTMLが使われています。
では早速HTMLが実際にどのように使われているのか見ていきましょう。

閲覧している画面で右クリック

ソースの表示を選択すると、閲覧していたページのコードを閲覧することができます。

この表示されたものを、ソースコードと言います。

『ページのソースを表示』を押すと下の画面になります。

このようにWebページには、様々な言語が使われて出来ています。
HTMLも色々なところで使われているので、気になったらソースコードを開いて見てみると良いでしょう。

■HTMLメール

HTMLではメールを打つこともできます。
HTMLメールを使った特徴としては、一般的なシンプルなテキストだけのメールではなく、
文字の色やサイズを変更してメールをデザインしたり、画像や動画などを組み込んだりしたメールが作れる。

例えば以下のような案内メールにもHTMLは使われています。

このようにHTMLメールでは、魅力的なフォントデザインを使いより相手の心に響くような
メールを作る事ができます。

ですが少しデメリットもあるので紹介しておきます。

・メールの容量が重い。
・送受信される際に、レイアウトが崩れる事がある。

など、やはり良い所もあれば悪い所もあるので注意して使っていきましょう。

３.　まとめ

どうでしたか？

HTMLを使えるようになれば、Webサイトに文章や画像を表示できるだけじゃなく、
CSSを使いサイトにデザインを入れたり、JavaScriptを使いアニメーションなどの動きを加えたwebサイトを作れるようになります。

また、オシャレなメールを作ることもできるので、楽しんで勉強していきましょう。