プログラミング初学者がWEB制作案件を獲得したお話Part2

おはこんばんにちわ!

駆け出しエンジニアの戦士です。

日々のプログラミング学習お疲れ様です。

 

 

前回に引き続き、プログラミング初学者がWEB制作案件を獲得したお話のPart2を書いていきます!

Prat2  技術力は足りているか?

 

 

根本的に現在自分自身の技術力が足りているかを確認しましょう。

そうは言っても初めて案件を獲得する上で、ものすごいハイスペックな技術は必要ありません。

 

以下が出来ていれば、案件を獲得しに行きましょう。

▲必要な技術

1.Progateの内容はだいたい理解できる。(ここは覚えていなくてもOK)

2.ネットでサイトを探して数回模写してみる。

3.これを見てHTMLの構造がなんとなくイメージできる。(※これは私たちが模写の練習がてら参考にしたサイトです。)

https://www.yakiniku.jp/sakai/

1.Progateの内容はだいたい理解できる。

 

初学者が一番最初に始めるであろうProgate。

ここは読めばわかる状態になるのが望ましいです。

ちなみに覚える必要は全くないです。

今現在「これを書いて、こうなるんだろうな〜」が理解出来ていれば、あとはググればどうにでもなるので、

問題ありません。

2.ネットでサイトを探して数回模写してみる。

 

Progate出来た!さぁ営業だ!!!

となっては時期尚早です。

数個でいいのでサイトを模写してみましょう。

 

これはなぜ行うかというと、Progateでやった知識をアウトプットするためです。

ちなみに動的に動くJavaScriptはここではやらないくてもいいと思います。

→JavaScriptをチャレンジして挫折するとなっては元も子もないからです。

しかし「俺はバリバリできるし挫折なんてしないぜ」と思う人は当然チャレンジして構いません。

 

 

「動的に動くサイト作らないんじゃ単価高いの取れないだろ〜」と思うかもしれませんが、それはおしゃる通りです。

 

ただ初めから高単価の案件を取るのは、かなりのリスクが生じると思います。

・難しすぎて何からやればいいかわからない

・難しいため、納期が過ぎてしまう。

今挙げたのはほんの一例ですが、他にもたくさんあります。

 

その中でまずは低単価でも案件の流れを掴み、自信を付けることこそが重要だと思います。

初案件を獲得し、できた制作物をどのように提出するのか?の不安は当然あると思います。

その不安を払拭するためにも、まずは低単価でも流れを掴むことは重要だと思います。

また、将来的に高単価を獲得するためにも実績を積むことはマストであり、

その実績は将来信頼へと繋がりおのずと単価も上がります。

ちなみに下記は私が模写したサイトになります。

参考程度に見てください!

3.これを見てHTMLの構造がなんとなくイメージできる。(※これは私たちが模写の練習がてら参考にしたサイトです。)

https://www.yakiniku.jp/sakai/

 

動的な動きは無視して大丈夫です。

ここにdivタグがあって、この横なびはFlexboxを使っているのかな〜?とふんわりした感じの理解で大丈夫です。

 

もしこれをみてもチンプンカンプンだ〜と思っても、2.の工程を積んで行けばわかるようになっていきます。

 

 

 

 

 

「ほとんど理解できてないけど大丈夫かな〜?」と不安に思うかもしれませんが、そこで立ち止まっている状況がまずいです。

 

 

自分が案件獲得する時は、

「サーバーのアップロードってなんぞや??」

みたいなところから始めていますww

 

しかしこのご時世Googleがあるので必要に応じて調べれば問題ないかと思います。

 

 

 

以上がPart2になります。

 

 

次回は「技術力に見合うポートフォリオの作成」について書こうと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。