みなさんこんにちは!
めがとんです!
今回はPHPのフレームワークLaravelのMVCモデルについて解説していこうと思います!
興味がある方は最後まで読んでいただけると幸いです!
MVCパターン
LaravelはMVCパターンと呼ばれる構成になっていて、大きく3つの機能に分かれている。
- MVCとは…?
- M・・Model(モデル)
- V・・ View(ビュー)
- C・・Controller(コントローラー)1.パソコンやスマートフォンなどのクライアントから
クリックなどのリクエストを送る。2.リクエストが送られると、ルーティングファイルにより
処理先(どのControllerに投げるか)を振り分ける。3.振り分けられたコントローラーが処理を実行する。
4.必要であればモデルを経由してデータベース(今回はMySqlを使用)からデータを入出力する。
5.ビュー(見た目)を生成し、レスポンスとしてクライアントへ表示する。
わかりやすく、ログイン機能に置き換えて解説をしてみる
1.クライアントから氏名、メールアドレス、パスワードなどが入力され、リクエストが送られてく
2.リクエストが送られると、ルーティングファイルにより認証コントローラーへ処理先を振り分ける。
3.振り分けられた認証コントローラが処理を実行する。
4.モデルを経由しデータベースへメールアドレス・パスワードが存在するか確認(新規登録であればDBへ保存)。
5.存在確認の処理が終わり、レスポンスとしてクライアントへビューを表示する。
要点をまとめて、流れを整理すると…。
1.リクエストを送る。
2.ルーティングファイルが処理先(どのControllerに仕事を依頼するか)を振り分ける。
3.コントローラが処理実行。
4.必要あればモデル経由でデータベースにアクセス(データを保存、Controllerへ受け渡し)。
5.ビューを生成し、レスポンスとしてクライアントに表示。
今回は以上になります!