【本記事のテーマ】
xcodeでswiftをいじってみた
【読者さんへのメッセージ】
本記事では、IT業界・プログラミング・インフラ等について紹介します
興味がある方はこの先を見ていきましょう。
~目次~
1.swiftとは
2.xcodeとは
3.簡単な操作記録
まとめ
1.Swiftとは
Swiftとは、MacOSやiOSのアプリ開発に使われるプログラミング開発言語です。
IphoneやMac向けのアプリを開発する事ができ、
Apple社が2014年に発表しました。
私はアプリ開発に興味があるので、こちらのSwiftを学習しています。
iOSのアプリ開発では以前は、Objective-Cなどの言語で開発されていましたが、
複雑で習得が難しいとの声が多かったみたいです。
このSwiftがリリースされてからは、コーディングが簡単になったそうです。
Swiftを動かすにはxcodeと呼ばれるソフトウェアを使います。
2.xcodeとは
Xcodeとは、Apple社が開発・リリースしているソフトウェアで、
iOSアプリを制作する際には欠かせない開発ツールです。
このXcodeは、
「ファイル管理・コンパイル・ビルド・検証・デバック」
まで、一連の流れをサポートしているため、
IDE（統合開発環境）と呼ばれています。
～Xcodeのインストール～
Xcodeをインストールするには、Apple IDが必要で、
通常のアプリと同じようにインストールできます。
通常のアプリと同じようにインストールできます。
3.簡単な操作記録
XcodeでSwiftをいじってみたので操作記録として紹介したいと思います。
①xcodeの立ち上げ
create a new Xcode projectでプロジェクトを作成しました。
single view appを選択します。
・Product Name：プロジェクト名
・Te a m：チーム開発、App Storeにアプリを公開する場合などに設定
・Organization Name：アプリ開発者の名前
・Organization Identifier：アプリ開発の組織名
・Bundle Identifier：アプリの識別ID(自動入力)
・Language：アプリ開発に用いるプログラミング言語
・User Interface：SwiftUIかStoryboardを選択
②Main story board＆ViewController.swift
Main story boardを開いて、右上の＋のアイコンを選択して
LabelとButtonをドラッグ&ドロップしました。
View Controllerを選択しました。
そして、Labelを選択しながらmacはcontrolを押しながら、
View Controllerにカーソルを置きます。
今回はおみくじを作成したいので、画像のようにコードを書きました。
③テスト＆実行
画像のように矢印をタップすると、デバイスを選択する事ができます。
また、左上の矢印をタップするとシミュレーターが起動し、
実行結果を見る事ができます。
実行結果を見る事ができます。
～まとめ～
今回はxcodeを使用して簡易的なおみくじアプリを作成してみました。
次回もアプリ作成にチャレンジしてみます。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。
ススム