おはこんばんにちは!
駆け出しエンジニアの戦士です。
日々のプログラミング学習お疲れ様です。
前回に引き続き、プログラミング初学者がWEB制作案件を
獲得したお話のPart6を書いていきます!
営業は案件を取る上で非常に重要な箇所になるため、Partを2つに分けます!
Part6:営業(提案編)
さぁいよいよ営業です。
営業の仕方は様々種類がありますが、
案件を取るサイトだと基本的にメールになります。
このPartでは依頼者の心に響く提案メールの作り方について書いて行きます。
○依頼者の心に響く提案メールの作り方
1.依頼者がどのような成果物を望んでいるかを正確に把握する
2.その要望に添えるように自分なりの仮説を考え、文章を書く
1.依頼者がどのような成果物を望んでいるかを正確に把握する
依頼内容の文章を熟読し、どのような目的で依頼しているのかを把握しましょう!
▲店舗への来客数を増やしたい
▲問い合わせ、HPのビュー数を増やしたい
▲WEBからの直接購入を増やしたい
依頼者は、基本的に利益向上を狙っています。
その中でも上記の3つのように目的の細分化をしていくことは可能です。
ターゲット層は10代?20代?30代?40代? 男性?女性?
などしっかりと把握しておきましょう。
依頼内容にそんなに詳しく書いてないからわからないと悩んでしまうかもしれませんが、
むしろそれこそがチャンスです。下記でそのチャンスについて記載します。
2.その要望に添えるように自分なりの仮説を考え、文章を書く
依頼内容の文章を熟読し、依頼者が本当に依頼したい内容を読み取ったら、
「自分なりの仮説」を立ててみましょう。
ちなみにこの仮説に正解はございません。
仮に全く見当違いなことを書いても依頼者は
「この人はしっかり考えてくれそうな人なのかもな」と感じてもらえます。
上記のように
▲自分がいかに誠実か?
▲自分がいかに全力で取り組めるのか?
を伝えましょう!!
まずは仕事をする上で絶対条件は、
「信頼できる人間性」を確実に伝えられるようにしましょう。
以上がPart6になります。
次回は最後の「営業Part2」について書こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。