おはこんばんにちは!
駆け出しエンジニアの戦士です。
日々のプログラミング学習お疲れ様です。
前回に引き続き、プログラミング初学者がWEB制作案件を
獲得したお話のPart7を書いていきます!
Part7:営業(メール)
営業は提案メールを送って終わりではありません。
返信をもらった後のメール、受注後のやりとりにおいても完璧にしておきましょう。
○やりとりメールの作り方
1.依頼者の思考をかなり深く理解する。
2.依頼者が求めているものを思料する
3.スタートからゴールまでの道のりを決め、その方向の内容を考える
4.完成後に依頼者が「疑問点はないか?」、「不安点はないか?」を見直す
流れが把握できるまでは、この流れでやることをオススメします。
「依頼者の思考なんて、読めばわかるじゃん」と思うかもしれませんが、
それは内容を理解しているだけの可能性があります。
内容ではなく、思料や感情を読み取るようにしましょう。
▲依頼者がこの文章をどのような気持ちで書いているのか?
▲記載はないが、こういうことを望んでいるのではないか?
を毎回考えるようにしましょう。(これは慣れてしまえば時間はあまりかからないです)
また語彙レベルや文章レベルは相手の雰囲気に合わせた方がいいです。
フランクな依頼者様に堅苦しくするのはよくないし、その逆も然りです。
感嘆符や絵文字などは相手の使用頻度より少し少なめくらいが程よいかもしれないです。
このPartで一番言いたいことは
120%の力であなた(依頼者)の力になりたいという気持ちを書く
ということです。
依頼者の方に常に尊敬と感謝を忘れずに、誠心誠意を尽くした対応を取りましょう。
以上がPart7になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
かなり長い内容になってしまい申し訳ありませんが、
この全てが案件を取ったことについてブログに書きました。
このブログを読んで、行動し、1人でも多くの人が案件獲得できることを望んでいます。
最後はプログラミングとは関係なかったですが、
営業力はどんな職種にも重要なスキルです。
自分は案件を通じて学ぶことができました。
営業力を学んで、豊かなITの人生を学んでいきましょう!