どうも皆さんおはこんばんにちは!
駆け出しエンジニアの戦士です。
日々のプログラミング学習お疲れ様です。
前回に続き、
未経験エンジニアが99%企業選びに失敗しないただ1つの考え方〜Part3〜
を書いていきます!
3.具体的なスキルアップに着目する①
当然ですが求人を見るときは、業務内容を見ましょう。
下記は自分が重要としていた項目です。
□業務内容のチェック項目
Ⅰ)業務内容に興味が持てるか?
Ⅱ)携われる業務内容
Ⅲ)数年後の自分の将来像を想像してみよう
Ⅰ)業務内容に興味が持てるか?
業務内容は間違えなく興味の持てる分野にしましょう。
就職活動が辛くなってくるとこの部分の優先度を下げる傾向が見られます。
どんな人でもスキルアップしたいと思っても、
興味のない分野でスキルを上げることは不可能です。
Ⅱ)携われる業務内容
エンジニアと一括りにされても、実際行っている業務は様々です。
⑴要件定義
⑵概要設計
⑶詳細設計
⑷コーディング
⑸テスト
⑹保守・運用
自社企業・受託企業・SES企業のどの分野でも⑴〜⑶は最も重要なスキルです。
このスキルを上流工程と言います。
このスキルは小手先だけで得られる知識ではありません。
だからこそこの工程は初めからやらせてもらえるわけないです。
「テスト嫌だ〜」とか「保守・運用したくない」となる気持ちはわかりますが、
最初は当然やる業務です。
だから面接などの逆質問の際に例えば、
「実力がついてきた際に、その実力に見合う経験はできますか?」
くらいのニュアンスで確認するのもありかと思います。
企業としてそのプロセスがあるのならば、時間軸や成功例を説明してくれます。
万が一少しでも隠そうとする素振りを感じた場合、
事実ではない可能性があるのでその辺は注意して下さい。
Ⅲ)数年後の自分の将来像を想像してみよう
ここは想像するのもいいですが、紙に書き出す方がいいかもしれないです。
面接で聞いた内容を踏まえて、
自分がその企業で働いて数年後何ができるかを考えてみまよう。
例えば
・部下のわからない疑問点を教える。
・依頼された実装を一通り遂行できる。
などです。
もし想像し紙に書き出してみて、
将来の自分に添えるスキルは得られないと思ったら、他の企業を検討しましょう。
内定が出ると嬉しくなってしまいますが、
そこはどんなに辛くても妥協する点は間違えないようにしましょう。
以上がPart3です。
次回はエンジニアで働く上で最も重要な言語のスキルアップについてお伝えします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。