PHP 配列の記述方法1

PHPを始めるにあたり、必ず『配列』が出てきます。

配列はPHPを使うにあたりよく使うものになります。

今回は配列の記述方法について、2回に分けて紹介します。

(目次)
■ 配列・Kiyの記述方法
□パターン①
□パターン②
□エディタで表示

■ 配列記述方法

今回紹介する配列の記述方法には2パターンあります。
それぞれ意味は同じですが、書き方が少し違ってくるので紹介します。
※注意
パターン②についてはphpバージョン5.4以上だと使えるので注意。

□パターン①

パターン①では、「array()」を使っていきます。

下図では、arrayを使って変数ブログの中に、
データ1、データ2、データ3、データ4、データ5、を入れる方法です。

□実際にエディタで表示して見ましょう。

データ1~データ5の変数名

データ1:$itlte
データ2:$content
データ3:$_POST_at
データ4:$tag
データ5:$status

それぞれのデータの中身

$tilte:PHP始めます
$content:PHP始めます
$_POST_at:2019/9/14
$tag:php,プログラミング
$status:true

デフォルトで設定されている添字を以下のkiyに変えます。

‘title’ => $title,
‘content’ => $content,
‘_POST_at’ => $_POST_at,
‘tag’ => $tag,
‘status’ => $status

echoでブラウザに出力していきます。

ブラウザで表示⬇

まとめ

今回はパターン①「array()」を使った配列の記述方法を紹介しました。
次回はパターン②を紹介していきます。