PHP ループ処理 (foreach編)1

PHPを始めるにあたり、必ず『ループ処理』が出てきます。

ループ処理はPHPを使うにあたりよく使うものになります。

今回はループ処理の記述方法について、2回に分けて紹介します。

(目次)
■ foreach 2種類の出力方法。
■ パターン1 バリューのみ出力。
■ パターン2 kiyとバリューの出力。
■ まとめ

■ foreach 2種類の出力方法

foreachでループ処理を実行する場合2種類の方法があります。
1 バリューのみ出力
2 kiyとバリューの出力

今回はこの二つの記述方法について紹介していきます。

■ パターン1 バリューのみ出力。

まずバリューのみの出力はどう言ったことかと言いますと、
変数の中身のみの出力になります。
以下の図、オレンジの枠組みの部分になります。
今回はこのオレンジで枠組みされた中身を出力していきます。

ちなみにforeachの構文はこちらになります。

では早速エディターで実際に記述していきましょう。

□ まず初めに、kiyの設定をしていきます。

変数 ID1 =  ‘ID’というkiy
変数 $title1 =  ‘title1’というkiy
変数 $content1 = ’content1’というkiy
変数 $_POST_at1 =  ‘_POST_at1’というkiy
変数 $tag1 = ’tag1’というkiy
変数 $status1 = ’status1’というkiy

□ foreachでバリューのみ出力します。

今回は$blog1と言う変数に値が入っていますので、
$blogに値を入れて出力していきます。

※’<pre>’タグは改行のタグになります。見やすいように入れています。

ブラウザで表示

オレンジの枠組みの中身だけ表示されたのが分かります。
これがバリュー(value)の出力になります。

■ まとめ
今回紹介したのが、バリューのみの出力になります。
実際に使う場面が多々あると思いますので、
勉強する際には参考にして見てください。
次回はパターン2 kiyとバリューの出力を紹介していきます。