PHPを始めるにあたり、必ず『フォームとHTTP』が出てきます。
フォームとHTTPはPHPを使うにあたりよく使うものになります。
今回はフォームでデータを送り、phpで受け取る方法を2回に分けて紹介します。
(目次)
■ 一般的なform
■ POSTとGET
■ フォームの値をphpで受け取る
■ まとめ
■ 一般的なform
まずformとは何なのかと思う方もいるかも知れません。
一般的なformの記述例を書いておきます。
PHPではフォームの値を受け取るための定義済みの変数があります。
では以下で紹介していきます。
■ POSTとGET
formを受け取るための変数には2種類あります。
それは「POST」と「GET」になります。
① $_POSTとは : methodがPOSTの値を配列で受け取ります。
② $_GETとは : methodがGETの値を配列で受け取ります。
「POST」と「GET」の違いを先ほどのfomrの図を参考に見ていきましょう。
POSTの場合↓
GETの場合↓
このようにmethodに記述するときに、
POST送るのかGETで送るのか選択する事ができます。
また、実際にformで作った配列の値を取れ出すときはこのようになります。
下の図nameの値が配列のkiyになりますので、
「title」で呼び出すことで実際のtitle名が表示されます。
では次の章では実際にformを作っていきましょう。