PHPを始めるにあたり、必ず『フォームとHTTP』が出てきます。
フォームとHTTPはPHPを使うにあたりよく使うものになります。
今回はフォームでデータを送り、phpで受け取る方法を2回に分けて紹介します。
(目次)
■ フォームの値をphpで受け取る
□html フォーム作成
□phpで受け取る
■ まとめ
■ フォームの値をphpで受け取る
では今回の章では実際にformを作って、PHPで値を受け取っていきます。
では早速エディターとMANPを使ってやっていきましょう。
まず初めにHTMLで「form」を作っていきます。
□html フォーム作成
まず初めにhtmlのheadには以下を記述してください。
「!」「タブキー」とする事で簡単に記述してくれます。
では次に、bodyを記述していきます。
上から簡単に説明していきます。
<from action=”blog.php” method=”POST”>
・formの値をPOSTでblog.phpに送りますよ。
<input type=”text” name=”title”>
・タイトルを入れる一行のみの入力欄を作りますよ。
入力欄の名前は「title」ですよ。
<textarea name=”content” id=”content” cols=”30″ rows=”10″></textarea>
<br>
・複数行記述できる入力欄、名前はcontentですよ。
IDもcontent。 cols=入力欄の幅。 rows=入力欄の高さ。
<input type=”submit” value=”送信”>
・送信ボタンを作りますよ。ボタンの名前は「送信」です。
では実際にMANPで表示さしていきます。
↓
これでフォームが完成しました。
では次回は次際にPHPでフォームの値を受け取っていきましょう。