PHP 公開/非公開 機能 (前半)

前回はforeachを使って、配列の値を展開しきました。

今回はブログ記事を作った際にネットに公開するものなのか。
それとも非公開のものなの か。

非公開の場合は何を表示させるのかと言った
「公開」「非公開」機能を2回に分けて紹介し ていきます。

今回は初めに「公開」「非公開」のフォームを作っていきます。

(目次)
■ フォームの作成
■ 公開の場合
■ 非公開の場合
■ まとめ

■ フォームの作成

まずは入力するための入力フォームを作っていきます。

今回、公開・非公開のフォームには「ラジオボタン」を使っていきます。

ではhtmlの中に以下のように記述していきます。

公開 <input type=”radio”name=pudlish_status value=pudlissh checked>
・input type=”radio” : ラジオボタンを作成します。
・name=pudlish_status : このボタンの名前は「pudlish_status」です。
・value=pudlish : 実際にphpで値を受け取った時に、
公開だったら「pudlish」表示され る。
・公開 : ボタンに記載される文字。
・checked : デフォルトでチェックされる。

非公開  <input type=”radio”name=pudlish_status value=un_pudlish>
・input type=”radio” : ラジオボタンを作成します。
・name=pudlish_status : このボタンの名前は「pudlish_status」です。
・value=un_pudlish : 実際にphpで値を受け取った時に、
非公開だったら 「un_pudlish 」表示される。
・非公開 : ボタンに記載される文字。

ではMANPで表示させていきます。

このようにラジオボタンで『公開』『非公開』と表示されました。

ではどのように表示されるのか、送信して出力していきます。

■ 公開の場合

公開の場合

HTMLで記述した通り「pudlish」と表示されました。

■ 非公開の場合

非公開の場合

非公開にチェックをつけました。

送信して出力していきます。

HTMLで記述した通り「un_pudlish」と表示されました。

■ まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「公開」「非公開」機能のフォーム作り方を紹介をしました。

次回は実際に今回作ったフォームを使って、
公開/非公開の場合のそれぞれの処理を紹介し ていきます。