PHP 詳細画面の表示機能 ②

PHP ではデータベースを使えるようになる事で、かなり幅が広がります。

今回からは「ブログ詳細画面の表示方法」を紹介していきます。

前回は①一覧画面からブログのIDを送る方法を紹介していきました。

今回は①今回送ったidを、②詳細ページでidを受け取る方法を紹介していきます。



(目次)
■詳細画面表示の流れ
■ ②詳細ページでidを受け取る
■ まとめ







■ 詳細画面表示の流れ

今回から下の詳細画面表示の流れをもとに記述していきます。

今回は赤枠で囲まれてある、②詳細ページをIDで受け取る方法をやっていきます。





■ ②詳細ページでidを受け取る

次に「②詳細ページでidを受け取る」をやっていきます。

以前紹介したHTMLから$_GETで送られてきたIDを、PHPの$_GETでIDを受け取っていきます。


① 以前定義した「detail1.php」ファイルを作っていきます。




前回はファイルを作っていなかったので、このように表示されている状態で終了していると思います。




今回は接続先のファイルを作って、接続されているかどうか表示して確認していきましょう。


② 「detail1.php」を作りました。

dbh.phpから$_GETで送られた「id」が、detail1.phpで受け取れているか表示して確かめていきます。

確かめるためには以下のように記述していきます。



変数$idに$_GETで送られたidを入れます。




$idの値を表示していきます。




MANPで表示していきます。
     ↓






このように表示されました。

前回は接続先のファイルを作っていなかったので「NOT Found」と表示されていましたが

今回はしっかりとIDの値「2」が表示されました。



■ まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は②詳細ページでidを受け取り方について紹介していきました。

次回はプレースホルダーを使ってidをもとに、データベースから記事を取得していきましょう。