今回はGITの基本的なコマンドを紹介していきます。



（目次）
■ はじめに
■ docker コンテナ一括削除
■ docker コンテナとイメージ確認
■ まとめ





■ はじめに

Docker images は気づいたらどんどん増えていくのが分かります。

以前のデータが変に残っていると、悪影響を及ぼす可能性もあるので、
削除の仕方を紹介していきます。

Docker images を削除するためには、まずDocker imagesに紐付くコンテナを削除する必要があります。

コンテナを削除しなくとも「forceオプション」で強制削除することも可能です。

ですが、ここではコンテナ削除して紐づいているのを取り消してから、Docker imagesを削除していきます。


■ docker コンテナ一括削除

今回は下の図「h123455c123」「h123455c456」「h123455c789」全てを削除していきます。



コンテナを一括削除する場合は、「docker rm ‘docker ps -a -q’」コマンドを使います。

‘docker ps -a -q’コマンドはコンテナIDの一覧を出してくれるので、それと組み合わせ使います。

そうする事で、コンテナのIDの一覧を一括指定して削除してくれます。



これでコンテナを一括削除する事ができます。


■ docker コンテナとイメージ確認

次回からイメージの削除をやっていこうと思います。

ここでは次回使うコンテナとイメージの中身の確認をしておきます。


・現状のコンテナの中身


・現状のイメージの中身



次回使うコンテナとイメージのデータになります。




■ まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、docker コンテナの一括削除方法と次回使うdocker コンテナとイメージのデータを作っていきました。

今後もGitの紹介していくので見て頂けたら幸いです。

ありがとうございました。