今回はGITの基本的なコマンドを紹介していきます。
(目次)
■ はじめに
■ docker コンテナ削除
■ まとめ
■ はじめに
Docker images は気づいたらどんどん増えていくのが分かります。
以前のデータが変に残っていると、悪影響を及ぼす可能性もあるので、削除の仕方を紹介していきます。
Docker images を削除するためには、まずDocker imagesに紐付くコンテナを削除する必要があります。
コンテナを削除しなくとも「forceオプション」で強制削除することも可能です。
ですが、ここではコンテナ削除して紐づいているのを取り消してから、Docker imagesを削除していきます。
■ docker コンテナ削除
□動いているコンテナの確認
動いているコンテナの確認をするためには、「docker ps」コマンドを使います。
すると以下のように動いているコンテナが表示されます。
今回は動いているコンテナがないので表示されていません。
□停止しているコンテナの確認
停止しているコンテナを確認するためには、「docker ps -a」コマンドを使います。
すると以下のように動いていないコンテナが表示されます。
今回は動いていないコンテナが一つ存在しています。
□コンテナの削除
コンテナを削除するためには、「docker rm [コンテナID]」コマンドを使います。
「docker ps -a」コマンドでコンテナが消えているか確かめてみます。
すると動いていないコンテナが表示されるのですが、コンテナがないので削除された事がわかります。
■ まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、docker コンテナの削除方法を紹介していきました。
今後もGitの紹介していくので見て頂けたら幸いです。
ありがとうございました。