こんにちは、Yです。
「人の印象は最初の5秒で決まる」
皆さんも一度は聞いたり見たりしたことがあると思います。
今回は私自身が今持っている課題について話します。
SESとして案件に入るために、面談練習をさせてもらうことがあるのですが、
自分はとにかく声のトーンが低くて暗い印象があると言われてしまいます。
今までの人生で面談に近いものと言えば面接かなと思うのですが、
ちゃんと誰かに練習して聞いてもらうという機会がありませんでした。
自分の中でトーンを上げているつもりでも、あまり変わってないようなので
今回はトーンのあげ方についていろいろ調べてみました。
①「ソ」の音で話す
「ドレミファソ〜」のソの音は、ポジティブな感情になった時に出る声のトーンで、
周りから何かいいことがあったのかなと自然と思わせる力があります。
まずは「ソ」を意識して挨拶するところから始めてみようかと思います。
②口角を上げる
これは慣れるまで大変かもしれないですが、常に口角をあげる意識だけでできることです。
表情が感情に大きく関わると言われていて、口角をあげる意識をするだけで、
自身がポジティブになるだけではなく相手からの印象も良くなるといういいことしかないということです。
また口角が下がる原因を作らないことも大事です。
日々の小さなストレスでも、
口角を下げてしまう原因になるのでストレスを溜め込まずにうまく解消することも意識してみましょう。
③抑揚をつける
抑揚には声に表情をつけることができ、聞き取りやすくなります。
話すスピード、声の強弱、間やジェスチャーなどうまく活用するだけで、
相手への印象を大きく変えることができます。
④腹式呼吸を使う
これは少し練習する必要があるかなと思いますが、腹式呼吸でお腹から声をしっかり出すことによって、
トーンが上がり、ハキハキとした芯のある声が出るようになります。
まずはこの4つを意識してこれから改善に向けて頑張ろうかと思います!
皆さんもこの機会にぜひ意識してみてはいかがでしょうか!