自分のコミュニケーションを練習・分析してみた件

初めましてOTです。
IT企業で働いていて、ブログに初投稿です。
なんだか緊張しちゃっています。
僕は新しく何かを取り組むこと以外にもコミュニケーションでも緊張しちゃったりします。
人と話すのって緊張したりして応答とか変になっちゃうんですよね (-_-;) 
そんな僕が緊張しないで話せてコミュニケーション能力を上げる方法は何があるんだろう…? 
と考えた結果、やっぱり行動(練習)あるのみだよね! と思い以下のことをやり始めました。

 ・ランダム通話アプリで人と話す

やり始めたらわかることは2つありました。

1.意外と同じ目的でやってる人が多い
  これは自分が意外だったことですが、通話グループのタイトルに練習目的だったり、 コミュ障だけど許して というのがありました。 
今後自分でグループを立ち上げてグループワークをするのも良いかなと思っています。

2.ちゃんと話を振ってもらえる
  話をすることが目的のアプリなので、話を振ってもらえたり、挨拶から会話に入れたりします。 
自分から会話のネタを振ったりするのが苦手な人にとっては敷居が低くて良いかもしれないですね。 
ちなみに僕は自分のことを話すのが苦手だと思っていたので、
話を聞くことよりも話す数多くするという目標を設定して練習しています。

これらのことを通して、練習をするのにはうってつけの場所が見つかったぜ✨

と思いつつも会話の後には振り返ろうと思っても何かが足りない気がして練習になっていない気がしていました。   そして、練習にならないのはなぜだろうと思うようになり、このようなことを考えました。

 そもそも自分のコミュニケーションのことを知らないのが原因なのでは?

自分のコミュニケーションで不足しているのはなんだろう?
今まででコミュニケーションができていたことはどんなことだろう?

このような悩みを持っているときに本屋で出会いがありました。
あ、 良い本に出合ったということなんですが。

その本がこちらの「対人関係のスキルを学ぶワークブック」 

この本ではアサーションをワーク形式で身に着けることができる本で、
他のワーク形式の本に比べて一人でもできるワークで構成されているという、
コミュニケーションの苦手な僕にとっては良心的な本なのです!
(って、こういう考えだからコミュニケーションが苦手なままなんじゃ(-_-;))

と、少し話がそれてしまいましたが、

この本はアサーションのスキルを身に着けることを念頭に、
自分の対人関係のパターンを知るためのワークや対人関係への思い込みを知るためのワークが詰まっています。

そして、良好な関係を築きやすいアサーションを身に着けるためには自己理解が近道なのだとか。 

ということで対人関係の自己分析をやってみました。

その結果、、、は公表したくないのと、この本のワークは点数をつけるようなものもありますが、
自分の言葉で考え出すワークが多いので様々なワークの結果や過程から感じたことをお伝えしようと思います。

何よりも伝えたいのは、自分のコミュニケーションを客観的に見られたことです

過去の自分を振り返って今の自分ならどんなコミュニケーションをするのかを考え直すワークは
特に自分を客観的に見ることができました。

対人関係に自信がない人や、練習したい人はこのような本を使ったワークもやってみると
自分のことがわかって話す練習もしやすくなると思います。

プログラマーはプログラミングができるだけではなく、コミュニケーションも大事です。

IT企業に入社してからネットだけではわからなかった、
求められるコミュニケーション能力に今後もアサーションの練習をすることで身に着けていきたいと思います。