桜と梅の見分け方

こんにちは、Kです。

皆さんは桜と梅をパッと瞬時に判断できますか?
以前、家の近所を散歩している時にピンク色の桜らしき花を見かけました。
(筆者は桜と梅の違いを花びらの色で判断します)

観察するために近寄ったところ、
あれ?桜だと思ったけど、違う・・・?
と見分けがつかず困惑した経験があります。

というわけで、今回は桜と梅の見分け方について紹介します。

【桜と梅の違い①花びらの形】

桜の花びらは先端が割れていて、花びらの形はハート型です。

一方で梅の花びらは桜のように先端は割れておらず、花びらは丸っぽい形をしています。

【桜と梅の違い②花柄(かへい)のつき方】

花柄(かへい)とは、花びらと枝を繋ぐ部分のことです。

桜には花柄があります。長めの花柄です。

一方で梅に花柄はなく、花は枝にくっついています。

【桜と梅の違い③開花時期】

桜の開花時期は3月中旬からとなっています。

梅の開花時期は、1月下旬からで梅は桜よりも早く開花します。

地球温暖化の影響で気温が上昇しているため、開花時期は年々早まっているそうです。

-桜と梅の見分け方まとめ-

・花びらに切れ込みがあるかどうか、花びらはどんな形をしているか

・花柄の有無

・開花時期は冬か春か

これで自信を持って桜と梅を見分けることができそうです。

ちなみに、筆者が桜だと思っていた花は

「花びらに切れ込みがありハート型・花柄あり・葉桜多めで3月中旬ごろ開花?」

という状況なので、桜で間違いなさそうです。
ぐっ・・・(ガッツポーズのおと)!

それでは次のブログでお会いしましょう!