ダーツはハマるとヤバい!2

こんにちわ、mitsuです。
前回に引き続き、今回もダーツのお話になります!

前回はダーツのルール等の初心者向けの説明をさせていただきましたが、今回は少し深堀りして、中・上級者向けの知識をご紹介していきたいと思います。

まずは、ダーツをする上で必須のダーツ台の種類からです。
ダーツ台には現在下記3種類あります。

DARTS LIVE(ダーツ ライブ)

PHOENIX(フェニックス)

DART WORLD(D-1)

私は結構色々な場所にダーツをしに行くのですが、体感で一番多いのはダーツライブです。次点でフェニックス。D-1に関しては見たことないです笑

ダーツライブやフェニックス等の台によって遊べるミニゲームが違うのでどちらも遊んでみて、好みのゲームを見つけておくのも良いかもしれません!

豆知識としては、ダーツ台はスローラインから244cm離れた位置にあり、高さはボードの中心が床と垂直に173cmのラインにあります。

1.ダーツの種類

ダーツにはソフトダーツとハードダーツの2種類あります。
この違いは、先端のティップと呼ばれる部分がプラスチック製か金属製かです。

プラスチック製がソフトで金属製がハードです。

勿論それによってボードの種類も変わってきます。
ソフトはボードの盤面も固めのプラスチックですが、ハードは盤面が木製です。

その為ハードの矢でソフトをプレイすると機械が壊れます。
壊したらもちろん弁償です。ダーツ台は新品なら55万~100万、中古でさも20万~80万はします。

またダーツではいわゆる「野球投げ」は力が入りすぎてしまう為、ボードを傷めますし故障の原因にもなります。

これで壊れでもしたら勿論弁償です。
マナー的にも最悪なので絶対に止めましょう。

2.ダーツのマナー

ダーツは居合わせた他のお客さんと一緒にプレイすることも良くあります。
ダーツバーに出会いを求めて来る人が多いのはこの為です。

ダーツバーには初心者も居れば、上級者も居ます。
お酒が入り気分も良くなって騒ぐグループも結構いますが、基本的には成人を迎えている大人が来る場所なのでマナーをしっかりと守ってプレイしましょう

さて、ではどんなマナーがあるのか?マナーというと気構えしてしまうかもしれませんが、心配ありません。

当たり前の他人に対する気遣いができ、最低限のコミュニケーションを取れる方なら余裕です。

まずは基本的なマナーなのですが、隣の台に人が居る時はそちらにはみ出して行くのは止めましょう。

ダーツの矢は普通に人の頭にも刺さりますし、隣の人がプレイを中断することにもなります。それが中・上級者や真面目に練習している人ならば一発で嫌われます。

矢が弾かれて隣に落っこちてしまった場合もすぐ取りにいくのではなく、隣の人が集中してそうなら投げ終わるのを待つか、スローイングラインに立っていなかったりこれから構えますって時にはすみませんと一声かけてから取りに行きましょう。

ボウリングと同じだと思えば良いです。仕切りこそないですがレーンと同じだと思えばどんな対応が正しいのかわかりますよね!

また、上手く行かないからと嫌な態度を取るのはやめましょう。
周りの人に気を使わせますし、一緒にプレイする人も気持ち良くないですよね?

他には、ルールを守るや居合わせた人とプレイする場合はお願いしますやありがとうございました等の挨拶をする等の基本的なことです。

あ、それとクリケットというゲームではオーバーキルはしない方がよろしいです。
初心者の場合逆転されるのを恐れて、異常なまでの点差をつけようとしたりしますが、それはゲームの趣旨ともズレていますし相手もつまらなくしてしまうのでやめましょう。

勝ち負けよりも楽しむことの方が大事ですからね!

いかがでしたでしょうか?
あれこれと覚えることが多いと思う方もいらっしゃると思いますが、案外難しく考えることもありませんよ!

最低限大人としてのマナーがあれば問題ありませんし、やっていく内に覚えていきますからね!

あとダーツ台の距離と高さは初心者の方は別に覚えなくて良いですよ!笑
レベルアップしたい方は自分の身長差とか意識して投げてみると良いかもしれません!

それでは今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました。