皆様こんにちは。久しぶりの登場のロックです。
梅雨も明け連日猛暑が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、早速ですが今回のブログの内容は、暑い夏、暑い日、そして熱い祭り!ということで、私の地元の祭りをご紹介したいと思います。
私は大阪府の岸和田市の出身なのですが、ここには結構有名な祭りがあるのです。
岸和田と聞いてピンときた方もいるのではないでしょうか?
そう、岸和田だんじり祭りです!
この祭りは約300年前に五穀豊穣を祈って始まった伝統のある祭りです。
だんじりというのは、高さ約3.8m 重さ約4tの木の車のようなものです。
このだんじりを祭り地域にある町が各1台ずつ持っています。
その数なんと22台!!
それを町の宝とし、約100年間大事にし、古くなれば新調します。
みなさんだんじり1台作るのにいくらお金がかかるか分かりますか?
1台作るのに約1億~2億と言われています。
なぜこんなにお金がかかるかと言いますと、だんじりは全てがケヤキの木で出来ています。ケヤキの木を切り出し、それを職人が手作業で削って形を作り、側面には日本の有名な戦の、それは見事な彫り物があります。これも職人が手作業で彫っています。だからこれだけの金額がかかるのです。
まさにだんじりは動く芸術作品なのです!!
紹介したいことがありすぎて長くなりましたので今回はここまで!笑
次回も引き続き、だんじり祭りの魅力をたっぷりと書いていきます。
少しでも興味を持っていただければ嬉しく思います。
ちなみに今回の祭りの日程は9月の17、18日ですよー。
それまでには、この続きを書きますので、予定は空けておいて下さいね笑