中国向けの越境ECの現状

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On 2016-04-19 by Oplan

どうも、Wilsonです。
今日は2016 年 4 月 8 日より実施された中国の新しい行郵税政策調整についてです。

 

中国の輸入税はとっても高い。
普通の貿易は
関税10%~20%+增值稅(付加価値税)17%+消費稅25%。
高いから
外国製品は質がよくても買えない。
経済保護の一種です。
けどどうしても買いたい需求があるから,
みんなが着目したのは行郵稅です。

 

行郵稅は個人が持ち込んだ外国製品に課する税です。
ものによって10%、20%、30%、50%になります。
しかし,
免税額があるので(一定金額以下は免税),
みんな自由貿易試験区を利用して,
(輸入した時点ではなく,このエリアに出たとき課税する)
商品を小分けして,
実質無税の貿易をやってきました。

 

ここで新しい税政調整です。
免税額は50RMBに,
15%、30%、60%に調整した。
数値から見ればピンとこない人もいると思う。
つまり実際儲かった仕事が大損になるです。

 

新しい税政は:
1.一回2000RMB以下、個人年20,000RMBの営業額は関税免税。超えた場合は一般貿易と見なす
2.增值稅、消費稅の免税額を取り消し,一般貿易の70%に調整する
3.行郵稅レートは10%、20%、30%、50%から15%、30%、60%に調整

 

結果から言うと,
食品   1.9%~11.9%増税
家電250RMB以下   11.9%増税
250RMB以上   8.1%減税
化粧品100RMB以下   32.9%増税
100RMB以上   17.1%減税

 

高価のものが有利になりそうですね。

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