【初心者向け】プログラミングエラー解決3選！

1.エラー内容でググってみる

これは基本中の基本だと思います。
エラー内容がわからなければ「デバッグ方法」を学びましょう。
言語によって方法は異なりますが、基本的には「言語名 デバッグ方法」
でググれば解説がでてきます。

Web系の言語なら、ディベロッパーツールで解決できる場合が多いので、
ドットインストールなどで学びましょう！

検索方法としては「<エラーメッセージ> 解決」とかでググれば出てきますし、
エラーメッセージのみを入力してもヒットすると思います。
検索力はエンジニアにとってマストな能力ですし、
「エンジニアの仕事の５割は、ググること」とも言えるので、頑張って身につけましょう。

2.基礎をしっかり学び直す

大半の初心者は「エラー内容でググってみても、解説文が理解できない…」
という状況だと思います。
その場合は、「基礎をしっかり学び直す」事をお勧めします。

最近僕はPHPの基礎から学んでいますが、
Laravelから学習を始めたときはPHPの構文やメソッドを理解しておらず、
ネットで調べてもわからない状態でした。

なので「エラー内容でググっても理解できない」という場合は
「改めて、基礎固めをする」というのも大切です。

3.質問サイトで聞いてみる

お勧めなのは「teratail」や「stackverflow」になります。
特徴としては下記になります。

・teratail  →初心者向け。初歩的なエラーで詰んだ場合は推奨
・stackverflow　→日本語版もあるけど、英語版推奨。世界最大規模の質問サイト。

技術力の高いエンジニアから回答をいただける反面、質問の仕方には要注意です。
質の低い質問や、的を得ていない質問は、時折注意を受ける可能性もあります。
「解決したい事」、「現在の状況」や「バージョン」など、
出来るだけ細かく伝えるように意識しましょう。

今回は以上です！