おはこんばんにちわ!
駆け出しエンジニアの戦士です。
日々のプログラミング学習お疲れ様です。
前回に引き続き、プログラミング初学者がWEB制作案件を
獲得したお話のPart4とPart5を書いていきます!
Part4:案件獲得できるサイトの登録
ここまで達成できた人は本当に素晴らしいと思います!
お疲れ様です。
そしてようやくですが、案件獲得できるサイトに登録して行きましょう。
私が利用しているサイト
・クラウドワークス
・ココナラ
ググれば多くの案件獲得サイトが出てきます。
この時数多く登録しても、応募や管理が追いつかない可能性も出てくるので、
2〜3個ほど登録しておけばいいと思います。
そこで
登録→プロフィールの充実→応募
までの流れを経験しましょう。
そこまでできたら、必要に応じて他のサイトも利用してもいいかもしれないです。
Part5:案件獲得できるサイトのプロフィールの充実
案件の獲得を目指すにあたり、
プロフィール内容の充実はかなり重要だと考えています。
最初に”依頼者から応募者選定の流れ”は以下になります。
1.募集をかける
2.数多の応募が来る
3.そこから候補を3〜4名に絞る
4.メッセージのやり取りをしてそこから1or2名に絞る
上記の3.4の絞り込みですが、ほぼ必ずプロフィールサイトを細かく見られます。
▲信頼できる人物なのか?
▲この業務を任せるに値する能力があるのか?
実際問題プログラミング初学者が能力で勝負するのはかなり酷な話だと思います。
そのため、信頼できる人物であることをプロフィールで勝負して行きましょう。
プロフィール作成で必要な項目
I )必要最低限の個人情報の開示
II )秘密保持契約の保持
Ⅲ )自己紹介は極力長く簡潔に書く
I )必要最低限の個人情報の開示
基本的に他者が他者を”信用でき得る”かを判断するのは
その人自身素性をどれだけ明かしているかだと考えています。
例)
移住地域
年齢
業種・職種
顔写真
等があると依頼者は安心すると思います。
全てを公開する必要はありませんが、
可能な限り公開することをオススメします。
II )秘密保持契約の保持
案件獲得できるサイトでは「秘密保持契約の締結」というものがあります。
これは「仕事をする上で、業務に関することはいかなることでも秘密にしますよ」
と言った約束事みたいなものです。
恐らく顔写真付きの身分証明書を送れば完了できるので、
安心感を与えるためにも実行しましょう。
→自分は免許証で登録しました。
Ⅲ )自己紹介は極力長く書く
実際他の方のプロフィールを見ると
「〜〜〜〜と申します。
始めたばかりですが、実務経験や自己成長のため登録しました。
よろしくお願いいたします。」
みたいなのが多いイメージです。
プロフィールは絶対に手を抜いてはいけません!!!
具体的にどのようなことを書いていくのがいいかと言うと3点あります。
▲どれだけ誠意を持って業務を取り組むのか
▲業務をする上で信頼構築はどのようにするのか
▲どんなことを大切にするのか
上記の3つが誰が読んでもわかるように記載しましょう。
ここで伝えたいことは文章をまとめる能力よりも
誠実な人間であることです。
依頼者に
「この人ならこの業務を任せられる。」
「この人なら一生懸命やってくれそうだし、メッセージを送ってみようかな〜」
と思ってもらえるように、真摯にプロフィールを書きましょう。
以上がPart4・5になります。
次回は案件獲得する上で一番重要な「営業」について書こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。