未経験エンジニアが99%企業選びに失敗しないただ1つの考え方〜Part4〜

どうも皆さんおはこんばんにちは!
駆け出しエンジニアの戦士です。
日々のプログラミング学習お疲れ様です。

前回に続き、
未経験エンジニアが99%企業選びに失敗しないただ1つの考え方〜Part4〜
を書いていきます!

4.具体的にスキルアップに着目する②

今回はエンジニアであれば誰もが気になる『言語』についてです。

言語はプログラミング初学者であっても希望があると思います。
自分自身の成長したいスキルと相関する部分があると思うので、
ある程度はこだわっていいと思います。

ただし以下の点は確認しておいてください。

○やりたい言語のチェックするべきポイント

⑴「流行っているから」という短絡的な理由で希望しない

⑵言語を学んだ先にできることを説明できるか

⑶自分自身の目指すスキルと⑵が一致しているか

⑴「流行っているから」という短絡的な理由で希望しない

言語についてググると、例えば
『これから流行る言語3選』という記事がかなり出てきますが、
これで決めてしまうのはかなりリスクを伴います。
仮に流行らなかったらただの市場価値のない人間になってしまいます。
あくまでも自分で伸ばしたいスキル、興味・関心に着眼点を置きましょう。

妥協するポイントは間違えない方がいいです。

⑵言語を学んだ先にできることを説明できるか

『現在あなたが学習している言語について、あなたはどれくらい知識があるのか』
はかなり重要な部分です。

今学習している言語は最低でも数年ほどは勉強することになると思います。
万が一”なんとなく”で決めてしまったら、
ミスマッチを起こしてしまう可能性があるので、
出来る限り初めの段階で、
自分の学習している言語についての特徴は捉えておきましょう!

また、”絶対にこの言語でなければできない”という技術は意外と少ないので、
まだ学習していない言語についても最低限の知識を持っていると、
キャリアの選択肢を広げることが出来ます。

⑶自分自身の目指すスキルと⑵が一致しているか

こういう技術を取得したい!
という想いがあると思いますが、
⑵おいて出てきた内容はそのスキルと関連していますか?

『こういう言語を希望していた』という場合には
『これは意外とやりたいことと違うかな〜?』と気づけるかもしれません。
そしてその他の言語の特徴を知っていれば、
よりよいマッチしたものが見つかる可能性があります。

以上がPart4です。

次回は絶対に間違えてはいけない着眼点についてお伝えします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。