こんにちは、Wilsonです。
最近受託で使っている環境に関して少し紹介させて頂きます。
LAMP(Linux, Apache, MySQL, PHP)に対照して,
Linux+Nginx+MongoDB+Javascript(KeystoneJs)を使っています。
KeystoneJSの環境はnode.jsで、主にDatabaseを基にしているウェブサイドとAPIの開発に使われている。
->keystonJSはnode.jsのフレームワークの一つ
そしてnode.jsは,サーバーサイドのJavaScript環境。
JavaScriptはスクリプト言語の一種です。
順序は逆になりましたが,一体これらのものは何のために使われているのか?
まずMVCから説明します。
アプリケーションソフトウェアを作るとき
model: アプリケーションデータ、ビジネスルール、ロジック、関数
view: グラフや図などの任意の情報表現
controller: 入力を受け取りmodelとviewへの命令に変換する
と、分かれます。
Modelはバックエンド、Viewはフロントエンド、Controllerはその間のインターフェースとして認識してもいいです。
システムを作るの時,もちろん一から作っても良いが,こういったフレームワークを使えば大幅に作業の手間が省けます。
MongoDBはドキュメント指向データベースです。
特徴はRDBMSではなく、いわゆるNoSQLのDBMSです。
最初から関連性を決めなくても良いので,スピード重視の開発体制に愛用されています。
ウェブ開発に興味を持っている方は是非技術導入をご検討してください。
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引用:ぱくたそ