はじめまして、Uです。
私事ではありますが、先日7月12日をもって年齢も25歳になりました。
健康に気をつけて、これからも精進して参りたいと思います。
前置きはさておき、今回はバドミントンについてお話しさせてもらおうかなと思います。
なんでバドミントンかって言うと、僕がバドミントン大好きだから。
なんとなく楽そうだからと高校から始めましたが、結局ハマって大学もサークルではなく部活に所属していました。
今でも時間があれば、社会人のサークルにお邪魔させてもらったりしてます。
そんな僕から、まずバドミントンについて説明させていただきます。
バドミントン、「聞いたこともない」って人はいないかなと。
極めてざっくりルール説明すると、ラケットを使って自分と相手とで羽根(シャトル)を打ち合い、先に相手のコートにシャトルを叩きつけた方が1ポイントもらえて、15ポイントもしくは21ポイントで1セット、3セット先取した方が勝ちになります。
まぁ、卓球とかテニスとかとほぼ変わらないですね。
他のラケットスポーツと何が違うかっていったら打ち合うものが球じゃなくて羽根ってくらいです。
アホほど適当に説明してますが、バドミントンだいすきです!
スポーツの中の位置付けでいうと、野球とかサッカーとかに比べれば認知度はずっと低い、けどセパタクローとかカバディとかに比べればメジャーって感じですかね。
ブス界で1番の美女とか、
学校で1番目立つグループで1番地味な人とか、
PCの備品で言ったら、マウスパッドとか、
その辺です。でもだいすきです!
そんなバドミントンですが、なにがカッコいいかって、
”球技界最速のスポーツ”ってところです。
なにが最速かっていうと、球速です。
ちなみに、
野球でピッチャーが投げるストレートの世界記録が時速169km。
卓球の男性トップ選手のスマッシュの平均が約時速180km。
テニスのサーブが時速216km。
新幹線のこだまの最高時速が約300km。
ゴルフのドライバーショットが時速349kmです。
じゃあバドミントンはどんなもんなの?って言うと、
時速493km。
バドミントンのスマッシュの世界記録が時速493kmです。
バドミントンのコートは縦の長さ13.4m × 横の長さ5.18mなので、
選手の位置を考慮したとして、約10mの距離を新幹線よりもずっと速いミニこだまが自分めがけて飛んでくるわけです。怖。
「嘘つけ!!」って思います?
それもそのはず、だって死にますもんそんなの。
冗談です。
実際に記録は493km出てますが、それは初速になります。
シャトルの構造上、初速はバケモンレベルの速度が出ますが、
一瞬で速度は落ちますのでなんとか打ち返せますし、
当たっても「いてっ」くらいで済みます。
まぁ、それでも速いもに変わりはないので、かなり格上の人のスマッシュを受けると、シャトル見えなかったりします。
そういう格上の選手と試合するとボコボコにされて、メンタルもバッキバキになりますが、それが意外と気持ち良かったりもします。
延々と適当なことを話しましたが、ここからは真面目。
もし「なにかスポーツを始めたいな」と考えているのであれば、
僕はこのバドミントンをおすすめします。
というのは、バドミントンは生涯スポーツとして愛されていて、
子供から老人までみんなが楽しくプレイすることができるからです。
レジャー用のものを買って、子供と公園で遊ぶのもいいですね。
健康の為に!というのであれば、近場でバドミントンサークルを探してみるとよいでしょう。近くの小学校や中学校、市民体育館を借りているサークルは多い上、「初心者歓迎!わいわい楽しくやりましょう!」といったところが多いです。
のめり込んでしまったら大会に出場するとより楽しめます。
バドミントンの大会はレベル別や年齢別で分かれているため目標設定がしやすく、「大会となるとちょっとハードル高いなぁ」みたいなことも考える必要がありません。
さらには、桃田賢斗という選手が世界ランキング1位になったことで、今現在、またここの先、日本でバドミントンの競技人口増加がみこまれることもおすすめの理由の一つです。
長くなりましたが、とにかく、これを読んだ方がほんの少しでもバドミントンに興味をもってくれればいいなと思います。
以上です、それではまた。