みなさんこんにちは!
めがとんです!
今回はPHPのフレームワークLaravelのMVCモデルについて解説していこうと思います!
興味がある方は最後まで読んでいただけると幸いです!
MVCパターン
LaravelはMVCパターンと呼ばれる構成になっていて、大きく3つの機能に分かれている。
- パソコンやスマートフォンなどのクライアントからクリックなどのリクエストを送る。
- リクエストが送られると、ルーティングファイルにより処理先
(どのControllerに投げるか)を振り分ける。 - 振り分けられたコントローラーが処理を実行する。
- 必要であればモデルを経由してデータベース(今回はMySqlを使用)からデータを入出力する。
- ビュー(見た目)を生成し、レスポンスとしてクライアントへ表示する。
わかりやすく、ログイン機能に置き換えて解説をしてみる
- クライアントから氏名、メールアドレス、パスワードなどが入力され、リクエストが送られてくる。
- リクエストが送られると、ルーティングファイルにより認証コントローラーへ処理先を振り分ける。
- 振り分けられた認証コントローラが処理を実行する。
- モデルを経由しデータベースへメールアドレス・パスワードが存在するか確認
(新規登録であればDBへ保存) - 存在確認の処理が終わり、レスポンスとしてクライアントへビューを表示する。
要点をまとめて、流れを整理すると…。
- リクエストを送る。
- ルーティングファイルが処理先(どのControllerに仕事を依頼するか)を振り分ける。
- コントローラが処理実行。
- 必要あればモデル経由でデータベースにアクセス(データを保存、Controllerへ受け渡し)
- ビューを生成し、レスポンスとしてクライアントに表示。
今回は以上になります!