エラーって嫌だよね

皆さんこんにちは。

さて今回もUnityについてです。

前回まではキャラクター(ゴキブリ)を操作したり、
敵キャラをAIで配置したりしてきましたが、キャラクターだけではずいぶん景色がさみしいですよね。

というわけで今回はシーンに景色を付けることに挑戦してみたいと思います。

さっそくアセットストアで色々とみていきましょう。

 

こんなのを見つけました。

ポップでいい感じです笑

アセットストアは無料のアセットもかなりの数公開されているので最近は気に入ったものを追加しまくってます。
早速マイアセットに追加してダウンロードしていきます。

と思ったら、あれ!?

赤枠で何やらエラーメッセージが出ています。
もう一度試してください。詳しくはコンソールをご覧ください。とありますね。
というわけで何回かダウンロードを押しなおしましたが同じメッセージが表示され、
ダウンロードできる気配がありません。

コンソールを見てくださいとあるのでちょっと確認してみます。

確認すると(スクリーンショットをし忘れました)、503というエラーコードが出ています。

早速調べてみました。

Wikipedia先生によると、Service Unavailableつまりサービス利用不可のことらしいです。
概要欄下に書かれている理由などにより、一時的にサービスが利用できない状態になっているそう。

そんな大量にデータをやり取りした記憶はありませんでしたが…

時間をおいてまたダウンロードしてみるかということで、30分ほど休憩タイムです。
そして改めてダウンロードしてみると今度はうまくできました!

インポートも無事完了して何とか使える状況にすることができました。
503とかいったエラーコードはHTTPステータスコードというらしいのですが、
調べてみることにしました。

100番台から500番台まであるらしく、いわゆるエラーコードは400番台と500番台。

皆さんもよく403と404は見たことがあるのではないでしょうか?

ちなみに!

403はForbidden、アクセス権がないことを示しており、
404はNot Found、該当するアドレスのページがない、
またはサーバが落ちていることを表しているらしいです。

よくマイナーな古いゲームの攻略法を調べようとして入ったサイトが
404になってたりしますよね。
ウェブブラウザではよく見かけるものですが、
今回みたいにUnityで見たのは初めてだったので驚きました。

というわけで、
インポートまでしっかり完了したので次回以降で紹介できればなと思います。