プログラミング初学者がWEB制作案件を獲得したお話Part3

おはこんばんにちわ!

駆け出しエンジニアの戦士です。

日々のプログラミング学習お疲れ様です。

前回に引き続き、プログラミング初学者がWEB制作案件を獲得したお話のPart3を書いていきます!

Part3:技術力に見合うポートフォリオの作成

大前提ですが、ポートフォリオにこだわりを持たずに、サッと作りましょう。

ポートフォリオにこだわり過ぎてはいけない理由

1.こだわり過ぎてダラダラやってしまう
2.技術的に優先度の低いものに時間を費やしてしまう
3.案件を取って業務をした方が、自分で学ぶ勉強の数倍以上の価値がある

1.こだわり過ぎてダラダラやってしまう

何かを作ることに対して完成はほとんどありません。
こだわればこだわるほど、とことん突き詰められますし、
気になる箇所はやればやるほど出てきます。

だからこそ、自分の作品を客観的に見て
ほとんどの人がみて、違和感のないクオリティを担保できている
と思ったら、それで大丈夫です。

自分でわからない場合は、友人やSNSなどを使うのは有効だと思います。

2.技術的に優先度の低いものに時間を費やしてしまう

まずプログラミング学習において、最も重要なことは
必要な知識を、必要な時に時間を費やして使うことです。

自分一人でポートフォリオを作成していると、
どうしても優先度の低い技術を学んでしまう可能性があります。
案件を獲得して進めて行くと対応時に学べることは当然ですが、
かなり実際の現場で必要な技術になり得ます。

3.案件を取って業務をした方が、自分で学ぶ勉強の数倍以上の価値がある

案件依頼者から重要な仕事を任されたということは、おのずと責任が伴います。
当然ながら納期も設定されているので、今までの学習では味はえない程の気合と熱量で取り組めます。

つまり圧倒的に成長できます!!!

 

その間に新しくポートフォリオや学習をしたい気持ちはあるかもしれませんが、
案件と同時並行でいいと思います。

○実務経験を積む
○実績を積み上げる

上記の2点にフォーカスをして行きましょう!

最初は本当にポートフォリオにこだわらず、
営業で頑張って案件を獲得して行きましょう!!!

以上がPart3になります。

次回は「案件獲得できるサイトの登録」と「案件獲得できるサイトのプロフィールの充実」について書こうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。