笑える必見おすすめコメディ映画3選

こんにちは しゅうごです。

この記事はパート2ということで尽きることない
コメディ映画の世界をご紹介していきます。

「移動の時間は映画」というほど映画大好き筆者が選んだ
コメディ映画のおすすめをご紹介。

 

  • Ted

あらすじ

なかなか友達が出来ない幼き日の主人公、ジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)
そんなジョンはクリスマスにクマのぬいぐるみ(テディ)をプレゼントしてもらい大喜び!
何をするのもテディと一緒。秘密の話もテディにならできる。

もしテディが喋ってくれたら…

そんな少年の純粋な願いが奇跡を起こす。
ある朝、目が覚めると…なんと!テディが動いてしゃべっているではないか!

この奇跡のような出来事は瞬く間に全米で話題に。

一躍有名人になったテディだが、ブームはいつか過ぎ去るもの…
お互い歳を取り、良い大人になっても相変わらずの2人?の日常を描く最強爆笑コメディ。

 

感想

まずは単純に素晴らしく面白い映画です!
冒頭の出会いや幼い頃の話は あぁ平和な映画だな~って見てたんですが…
かわいらしい見た目とは裏腹に中身はかなりイカれたおっさんです!
ストーリーももちろんなんですが、随所に盛り込まれたネタがその都度笑わせてくれます!
とりあえず笑いたい時にはぴったりの作品です!
初対面の人と一緒に見るのはおすすめしませんが…

 

  • イエスマン

あらすじ

――もしも、すべてに“YES”と答えたら――

1.2億人全ての人を元気にする、愛と笑いのポジティブストーリー

仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」
と答える極めて後ろ向きの男、カール・アレン(ジム・キャリー)。
親友の婚約パーティーまですっぽかし、
「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」
と脅されたカールは、 勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加。
“意味のある人生を送るための、唯一のルール”は、全てのことに、
それがどんな事であっても「イエス」と言うだけ。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)は、
彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。
人が変わったように運気をどんどんあげていくカール。

だが全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた・・・?

全てに“YES”と言ったらどうなるか、を実際に試してみたBBCラジオディレクターの
体験実話が原作の『イエスマン“YES”は人生のパスワード』。

こんな時代だからこそ・・・笑って、ぐっと来て、とことん前向きに。

 

感想

非常にほっこりする作品です。
ジム・キャリーのキャラがバッチリはまって、笑いもありつつ、
人生の生き方を考えるような内容になってます。
個人的には、ハングオーバーに出ていたブラッドリー・クーパーが
出演してるのでそれだけで観る動機になりましたね。
何か新しいことを始めたいと思っている人に!  おすすめデス
どんなときでも「イエス」と言うと決めた男性のコメディ。
ただ単に宗教じみたセミナーで触発されたってだけだけど面白い。
イエス1つで変わることも確かにあるよね。
何か新しいことを始めようとしてる人に見てもらいたい。

 

  • インスタントファミリー -本当の家族見つけました。

あらすじ

ある日、ワグナー夫妻(ピートとエリー)は親戚から
「君たちは子供を授からないだろう」と言われてしまった。

慌てた2人は養子縁組の制度に飛びつき、
ソーシャルワーカー(カレンとシャロン)の斡旋で
養子候補の子供たちと面会することにした。
当初、2人は幼い子供1人を養子にすることを望んでおり、
10代の子供を養子にする気は毛頭なかった。
ところが、エリーは養子候補の1人(リジー)が放った
「大人たちは10代の子供を養子にしようとしないんだ」
という言葉に衝撃を受け、リジーとその弟妹(フアンとリタ)を養子に迎えることにした。

夫妻は3人と家族になるべく奮闘することになったが、
一から家族の絆を構築していくのは想像以上の困難を伴う作業であった。
フアンとリタと打ち解けることができたものの、
反抗期真っ盛りのリジーはなかなか心を開かなかったのである。

そんな折、3人の実母が出所することになったとの知らせが届いた。

 

感想

里子あるある」みたいなブラックジョークがあったり、
ドジな男の子がいろいろやらかす場面、
遠慮なしでグイグイ来るおばあちゃんなど、笑える場面がたくさんあります。
一方で、アメリカの里親制度、養子縁組制度、里子の「試し行動」などが
とてもリアルに描かれています。
それもそのはず。脚本も手がけたショーン・アンダース監督自身が、里親を経験していて
その時の体験などをもとに作られたストーリーなのだそうです。
里子を取り巻く環境を温かく描いたヒューマン・ドラマの良作。

気になった映画がございましたら、休日などに鑑賞してみては?