未経験エンジニアが99%企業選びに失敗しないただ1つの考え方〜Part2〜

どうも皆さんおはこんばんにちは!
駆け出しエンジニアの戦士です。
日々のプログラミング学習お疲れ様です。

前回に続き、
未経験エンジニアが99%企業選びに失敗しないただ1つの考え方〜Part2〜
を書いていきます!

2.スキルアップに着目する

まず大前提ですが、求人を探すとき一番重要視する点は、
自分自身の求めるスキルアップができるか?
です。

給与や福利厚生などの基準は捨てた方がいいです。
また自分自身が求めるスキルは汎用的なものであれば、
限りなく転職を失敗するリスクは減らせます。

□転職失敗におけるリスク

・ブラック企業へ入社してしまう

・職がなくなってしまう

・将来的に給料水準が低い

上記の3つは
汎用的スキルを身につけることによって解消できます。

例えば、
3年間、小・中規模開発のWEBサービスを
(受託開発)or(客先常駐)で最初から最後までやっていた。

というスキルはかなり汎用的スキルだと思います。
仮に会社が倒産しても、ブラック企業だったとしてもその人が辞めたところで、
次の転職は容易にできると思います。
また努力量によりますが、
ここまでのことをやっていたらフリーランスの道もありえる話です。

その逆で
3年間、自社サービスのテスト、保守・運用をやっていた。

という人はどうでしょうか?
客間的に見て、上の人と比べるとその技術は汎用的なのか?
会社の倒産や会社が嫌で辞めたときに容易に転職できる人材か?
と問われると少しう〜ん?と思ってしまいます。

もし仮にあなたが、ぼんやりと「WEB開発企業で働きたい」という気持ちだけで
転職活動を進めているのであれば、上記のリスクは十分にあると思います。

スキルアップに着目し、自社開発企業・受託開発企業・SES企業のどれかであっても
ここで身に付くスキルは何だろう?
数年後に自分は何が出来ているのだろう?
と考えるようにして下さい。

以上がPart2です。

次回はもう少し具体的にスキルアップに着目するべきことについてお伝えします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。