PHP ではデータベースを使えるようになる事で、かなり幅が広がります。
今回からは「ブログ詳細画面の表示方法」を紹介していきます。
今回は一覧画面からブログのIDを送っていきます。
(目次)
■ 詳細画面表示の流れ
■ ①一覧画面からブログのIDを送る
■ まとめ
■ 詳細画面表示の流れ
今回から下の詳細画面表示の流れをもとに記述していきます。
■ ①一覧画面からブログのIDを受け取る
まず初めに「①一覧画面からブログのIDを送る」をやっていきます。
GETリクエストでIDをURLにつけて送っていきます。
今回もfomuの<td>で記述していきます。
・<a>:URLを送る為
・/deta.php:deta.phpのファイルに移動しますよ。
・?(クエリストリング):GETリクエストを送るのでクエリストリングが必要。
・?id=:PHP 側で次のidが受け取れる。
・=<?php echo $column[‘ID’]?>:このidをPHP 側で受け取る事ができる。
・詳細:詳細をクリツクすると、idを受け取りdeta.phpファイルに移動するよ。
ブラウザで表示
↓
MANPで表示
↓
まだ次のページを作っていないので何も表示されていませんが、
「deta.php?id=1」とデ ータが送られているのがわかります。
これで「GETリクエストでIDをURLにつけて送る」事ができました。
■ まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は①一覧画面からブログのIDを送る方法を紹介していきました。
次回は①今回送ったidを、②詳細ページでidを受け取る方法を紹介していきます