どうも,Wilsonです。
5/30~6/3台北のcomputex(台北国際コンピュータ見本市)に行ってまいりました,
数回にわたって自分の感想をここでまとめてみたいと思います。
専門の記事は他でもいっぱいあるので,
あくまでも自分が見て感じたもの。
まず,今回は今年のテーマ
VRについて~VRゲームのプラットフォーム。
まずゲーム向けVR HMDは主にHTC Vive、Oculus Rift(NVIDIA社のブースに),両者とも2016年4月リリースした製品です。2016年10月リリースする予定のPlayStation VRに加えVR御三家になる予定です。PS、DC、N64のコンソール大戦,Wiimote、Kinect、PS moveの争いを思い出せますね。
Oculus Rift | HTC Vive | Playstation VR | |
リリース | 2016年4月 | 2016年4月 | 2016年10月予定 |
価額(ドル) | 599 | 799 | 399 |
解像度(片目) | 1080*1200 | 1080*1200 | 960*1080 |
プラットフォーム | PC、コンソール
(Xbox) |
PC | コンソール
(Playstation) |
Oculusが市場シェアを占めるために,Facebookに買収された後(2016年6月),独占ゲームの噂が後を絶たない。将来Xboxのコンテンツが入ってき後,大きく化けると思います。
2016年Computex、Nvidiaにで
HTC ViveはPC一本筋だけど,後ろにはValve(共同開発)がついています。世界一番大手のダウンロード販売プラットフォームSteamをうまく活かせば,このまま一気にPCシェアを取るのも夢じゃない。
2016年Computexにで,鳥になって街中に飛び回るのVRゲーム
Playstation VR,これはね, PS4のVR環境のためのVR。HMZ-Tx?もうどうでもいいよ。相変わらずだね,Sさん。
台湾、香港にはもうVRネットカフェもありました,それぞれ50分800台湾ドル(約2,500円)と30分120香港ドル(約1,600円)。買う前に体験したい人はまず一回試してね!けどね,ここで以前WiiやKinectの時と同じ問題が出てきます。「そんなにVRゲームを遊びたい人、いる?」これは次回また、「VRについて~VRのコンテンツ」で書きましょう。