ジブリのお話2

こんにちわ、mitsuです。

今回もジブリについてのお話なのですが、前回みたいなスタジオジブリやジブリ映画に関するお話じゃありません!

皆様は「ジブリ飯」というのをご存じですか?
ジブリ映画を語る上で外せないのがこの「ジブリ飯」です。

ジブリ映画独特の絵のタッチによって描かれるご飯の数々はクオリティが高く、その見た目は見る人の食欲を刺激します。

なかには千と千尋の神隠しに登場する通称「謎のブヨブヨ肉」。
序盤で千尋のお父さんが食べていたものですね!
こういったジブリオリジナルのような料理も度々世間を賑わせています!

ちなみにこの謎のブヨブヨ肉はファンの間では物議を醸し、中華料理に似たような食べ物があるだとか、台湾料理のバーワンといった食べ物がモデルらしい等の情報が出ていましたが、その正体は急転直下で「シーラカンスの胃袋」であることが判明しました!

と、余談はこの辺にしてそろそろ本題に入りたいと思います。
実は、この「ジブリ飯」を食べられるお店が存在するようなのです。

この噂を聞きつけた私は、早速そのお店へと足を運びました!
ということで向かった先は、吉祥寺にあるお店「吉祥寺 カウラナ コーンバレー

ここでは、オマージュコースといわれるジブリ飯をオマージュしたコースが楽しめます。

それとこのお店の凄い所は、店内の至る所に配置されたジブリグッズ。
四方八方に配置されたグッズの数はまさに圧巻!!
ファンにはたまらない光景でした!

すみません、また話が逸れてしまいました…

今回は写真も撮ってきているので、その写真も添えてご紹介したいと思います!

一皿目は「となりのトトロ」をイメージしたサラダ。
中には、スイートコーンが入っており、メイちゃんが持っていたとうもころしを思い出しますね!

ちなみに私はメイちゃんの声真似は得意です笑
披露する機会があまり無いんですけどね!

二品目はこちら。
「天空の城 ラピュタ」に登場したビーフシチュー。

これはすごく美味しかったです!

個人的な評価ポイントとしては野菜がゴロゴロっとしたぶつ切りで、人参にもジャガイモにも皮が付いているのが、ラピュタの世界観を表現しているように感じられて高ポイントです。

三品目は、「ハウルの動く城」にてハウルが作っていた朝食です。

しっかりとカルシファーの上で焼いており、パンが丸いのも映画通りで最高でした!
ただ、目玉焼きは半熟なので半熟が苦手な方やアレルギーをお持ちの方は、事前にその旨を伝えとくことおススメします。

突然ですが、今回のブログはこのあたりで終わりにしたいと思います。
理由としましては、写真がまだ5枚ほどあるので内容が長くなりすぎてしまうからです。

ですので、この続きは次回のブログでご紹介したいと思います!

それでは皆様、また次のブログでお会いしましょう。
今回も読んでくれてありがとうございました!