こんにちは、mitsuです。
皆さん普段映画は観られますか?私はよく観ます。
小説も映画も好きなのですが、これらに共通するのは「自分もそこにいるかのような体験ができる」これに限ると思います!
小説は没入感、映画は臨場感を与え、作品に引き込んでくれます。
これが私が小説や映画にハマる一番の理由でしょう。
私は月3本の映画と1冊の小説を読むようにしています。年間にすると映画は約40本、小説は約15冊です。
真の映画好きや小説好きには敵わないですが、それなりに観ていると思っています。
そこで今回は、私がオススメする映画作品をご紹介したいと思います!
1.About Time ~愛おしい時間について~
これは私が何度も観ている作品です!
主人公はある日父親から大事な話があると呼び出されます。
そこで言われたことは「この家系の男子は代々タイムトラベルができる」というもの。
主人公はその力を使い、恋人や家族との時間を繰り返す。
そんな中で、何気ない日常がかけがえのない大事な時間だったと気づくといった物語になっています。
この作品はあらすじでもご紹介した通り、普段何気なく過ごしている時間も大切なのだと思わせてくれます。
とりわけ大事なことは「余裕を持つこと」。
心に余裕を持って過ごせば、普段見逃してしまいがちな小さな幸せや周りの景色の美しさが感じ取れるのです。
それが自分の人生にも彩を与えてくれ、より素敵な人生になると思えます。
2.千と千尋の神隠し
言わずと知れたジブリ作品の人気作。
主人公の千尋は両親と引っ越しの道中、不思議なトンネルを見つけます。
そのまま進むとそこは不思議な世界だった。
その世界の食べ物を勝手に食べた両親は気づいたら豚に。
その世界の住人、ハクの助力もあり風呂屋で働くことになった千尋は果たして元の世界に戻れるのか…。といったあらすじになります。
千と千尋の神隠しはジブリ作品の中で私が一番好きな作品です!
唯一無二の世界観とストーリーが魅力でただ観るだけでも大分楽しめます。
私が初めてこの作品を見た時は社会の縮図だなと思いました。
働かざる者食うべからずとはこのことだなと。
まだ小学生の千尋の成長を描いた作品となっていますのでまだ観たことない方は是非観てみてください!
3.君の膵臓をたべたい
2010年代最も注目を集めたであろう感動作品。
高校時代、同級生の女の子の闘病日記を拾ったことにより、彼女のお願いを叶えていくことに。
天真爛漫な彼女に振り回される「僕」の記憶と現在の物語です。
この作品は主演の浜辺美波と北村匠海の演技力の高さが伺えます。
北村君が泣くシーンはこちらも思わず涙してしまうことでしょう。
また、タイトルの意味も作品を観ていくと明らかになるので気になる方は観てみると良いと思います。
どうでしょう、正直全部観たことある方は多いと思いますが、これを機にもう一度観なおしてみてはいかがでしょうか。