相手に与えて良い情報は表層に、与えるべきでない情報は深層に蓄えろ。~スパイは疑われた時点で終わり~

待ち遠しい。「ジェイソン・ボーン」の公開が。

まだ、スパイブームは終わらない。Tattsunです。

 

今回も前回に引き続いて人の癖について皆さんに知ってもらってともにスパイを目指してほしい。

前回は「腕」をテーマにした癖だったので、今回は「脚」注目していきます。

前回の記事はこちらから→「http://blog.oplan.co.jp/archives/320

 

  1. 脚の向き

癖、というより無意識的に人は行為のある人の方に脚を向けます。例えば、隣同士に座っている、相手に行為があるのなら、膝は相手の方を向いていることだと思います。隣にはいるが、好きではない人だと、いつのまにか、体は相手を遠ざけるように座っていることはありませんか?

また、相手が自分に対して好意的な印象を持っているかどうかもわかります。

あの人の脚はどっち向いてる?

 

  1. 脚を組む

男女ともに脚を組む人が多いと思います。脚の組み方でそのときの心理は大きく変わってきます。

右足が上の場合、保守的な人が多く、左足が上の場合、積極的な人が多いとされている。ここで判断するのは、その人、または自分が、一人でいるときに自然と脚を組んでいるときにみつけられる。

そもそも、脚を組むときはどのような心理か。安心していたり、リラックスしている時に多いものです。

もし、あなたを前にして脚を組んでいたのなら、リラックスしているのかも。

しかし、実は反対の側面も持っているのが脚を組む癖。

例えば早く立ち去りたいとき、相手の話を聞きたくないときにも脚を組むものです。脚だけでなく、上半身や表情に注目して、相手はどういった状態なのかチェックするのがカギ。

 

 

脚には好意的な相手に対して発信することが多い。

そこに注目すれば、気になる異性のアプローチに使えるかも・・・。

 

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著作者:Ines Njers